皮膚科と小児科、子供の発疹

子供の皮膚は、敏感で、乾燥による湿疹や、植物によるかぶれ、アレルギーによる発疹など、様々な症状に驚かされます。しかし、すべての発疹、湿疹が、皮膚科で完治するわけではありません。発熱や、嘔吐、下痢などの症状があれば、小児科へ受診しますが、症状が皮膚疾患だけなら、皮膚科へ受診する人が多いです。ですが、発熱などの症状がなくても、ウイルスが原因で、発疹が出ている場合があるのです。

例えば、アレルギー性紫斑病です。アレルギー性紫斑病とは、溶連菌などの菌が体内へ入り込み、抗生剤を飲み、完治したにもかかわらず、血管を刺激し出し、内出血や発疹、関節痛などの症状を起こす病気です。初めは、下肢に、発疹が現れる場合があります。関節痛だけの場合もありますが、発疹が現れると、アレルギーと勘違いされやすいです。

かゆみ止めを処方してもらっても、アレルギーの薬を処方されても完治しない為、通院を続けることによって、小児科への受診を進められるケースが多いです。皮膚科によっては、すぐに皮膚疾患ではないと気付く医師も少なくはありませんが、あまりにも症状が良くならないようなら、皮膚科から、小児科へ受診した方が良いでしょう。幼い子どもの場合、自分で症状が上手く伝えられないため、どこの病院へ受診したら良いか、難しいものです。一つの病院と決めず、症状が、良くならない、続くようなら、小児科へ受診し、内臓の病気や、ウイルスによる病気ではないか、診察をしてもらう必要があります。

皮膚科へ受診の際、内臓やウイルスが原因による発疹ではないかと、確認するのも良いです。

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